2018年 05月 31日
マンガみたいに膨れるな |
「午前9時過ぎの山手線に匹敵!」で、朝の小海線の混雑ぶりに驚いた話を先日お届けしましたが、そんな折り、高校生の娘を持つIさんがご来店。
小海線が混んでることにびっくりしたと話すと、
「うん、混んでるよ」
「あ、知ってるんだ」
「そりゃあ、知ってるよ」
「そっか、高校生の娘がいるんだもんね。でも、高校生の子どもがいるうちの人は知ってるだろうけど、他の人は知らないね、多分」
「そうかも。でも、車で送迎している親も多いみたいよ」
「そっかあ」
「じゃ、小海線は安泰だね」
「でも、たまには小海線に乗って、撫で撫でしてあげないといけないね」
こんな話をIさんとしたわけですが、Iさんが帰ってから思ったのは、
「もし、このエリアに住む高校生全員が車での通学をやめて小海線を利用したら、小海線は午前7〜8時台の山手線に匹敵するどころか、それを上回る大混雑になるかもしれない!」ということでした。
一度、JR東日本に「小海線通学デー」というのを設けてもらって、どのくらい混雑するものなのか実験してもらいたいと思うのはきっとアタシだけですね。でも、もしやったら、小海線、マンガみたいに膨れるな。
by ekimaeshokudo
| 2018-05-31 08:31
| 店番日記