2009年 12月 13日
一年ぶりのピザ |
本来ならばきのうの続きで石窯ができるまでの過程をお見せしたいのですが、
残っているのは、きのうお見せした穴の写真一枚のみ。
石窯は完成まで約半年かかりましたが----かかりっきりでやれば2〜3週間で出来ると思います----記録のために写真を残しておこうと思いつつ、つい作業に熱中して、写真を撮るのを忘れてしまいました。いやー、残念。
では、再度穴の写真に登場してもらいましょう。
この時点で、穴の深さは40〜50センチくらいでしょうか。前述したとおり、粘土質なので、割合楽に掘り進めることができました。穴の広さは1.2m四方くらいだと思います。70〜80センチも掘ると、残土の量はなかなかのものでした。
あんまりいい顔じゃありませんが、蓋をした写真が一枚残ってました。本当は鉄でつくりたかったのですが、予算の関係で耐熱レンガと木と漆喰で我慢。蓋はパンを焼く際に必要となります。
ちなみに土台は廃材を利用しました。インチキな校倉づくりですが、土台の中にはコンクリートガラ(建物を壊した際に出るコンクリートのかけら)や砕石が3トン以上詰まってます。
で、きのう1年ぶりに窯に火を入れました。火を入れるのは昨年12月の完成記念ピザパーティー以来二度目。そう、なんやかんやで1年間まったく稼働してなかったんですね。
で、1年ぶりにピザを焼くことにしました。本当はもう少し窯を暖めたかったんですが、昼食時間に合わせる都合で1時間ほど短縮。場所にもよりますが、この季節でうちあたりだと3時間は暖めたいですね。
やはり窯内の温度が低かったようです。本当ならビザを入れてすぐにトマトソース、チーズがグツグツと煮えたぎり、それとともにピザ生地の縁がプーッと膨れて焼き色がついてくるのですが、なかなかそうなりません。
待つこと3分。できあがったのがこれ、インチキピッツァ・マルゲリータ。ベストの焼き上がり時間は1分半ですから、倍かかりました。勉強し直して参ります!
残っているのは、きのうお見せした穴の写真一枚のみ。
石窯は完成まで約半年かかりましたが----かかりっきりでやれば2〜3週間で出来ると思います----記録のために写真を残しておこうと思いつつ、つい作業に熱中して、写真を撮るのを忘れてしまいました。いやー、残念。
では、再度穴の写真に登場してもらいましょう。
この時点で、穴の深さは40〜50センチくらいでしょうか。前述したとおり、粘土質なので、割合楽に掘り進めることができました。穴の広さは1.2m四方くらいだと思います。70〜80センチも掘ると、残土の量はなかなかのものでした。
あんまりいい顔じゃありませんが、蓋をした写真が一枚残ってました。本当は鉄でつくりたかったのですが、予算の関係で耐熱レンガと木と漆喰で我慢。蓋はパンを焼く際に必要となります。
ちなみに土台は廃材を利用しました。インチキな校倉づくりですが、土台の中にはコンクリートガラ(建物を壊した際に出るコンクリートのかけら)や砕石が3トン以上詰まってます。
で、きのう1年ぶりに窯に火を入れました。火を入れるのは昨年12月の完成記念ピザパーティー以来二度目。そう、なんやかんやで1年間まったく稼働してなかったんですね。
で、1年ぶりにピザを焼くことにしました。本当はもう少し窯を暖めたかったんですが、昼食時間に合わせる都合で1時間ほど短縮。場所にもよりますが、この季節でうちあたりだと3時間は暖めたいですね。
やはり窯内の温度が低かったようです。本当ならビザを入れてすぐにトマトソース、チーズがグツグツと煮えたぎり、それとともにピザ生地の縁がプーッと膨れて焼き色がついてくるのですが、なかなかそうなりません。
待つこと3分。できあがったのがこれ、インチキピッツァ・マルゲリータ。ベストの焼き上がり時間は1分半ですから、倍かかりました。勉強し直して参ります!
by ekimaeshokudo
| 2009-12-13 09:13
| ピザを焼く